
Instagram投稿が「私の想い」を届けるブログ記事に。共感型ライティングGPTを育てながら使ってみました
「Instagramには載せたけど、ブログ記事までは手が回らない」
「作品に込めた想いを、もっと丁寧に伝えたい」
そんな気持ちを抱えたことはありませんか?
私自身も長年、文章で自分の“想い”を表現するのが苦手で、
いつも「言葉にする壁」にぶつかってきました。
そんな思いから、「こういうツールがあったらいいな」と考え、
自分で共感型ライティングGPTを少しずつ開発し、自分でも試して育てています。
今回は、そのツールを使って自分のInstagram投稿をブログ記事として書き直してみた体験を共有します。
まずは、Instagramで書いた投稿(Before)
ボックスショップに出品される作家さんは、ディスプレイに悩まれる方も多いと聞きました
そこで、自宅でゆっくりディスプレイの練習ができるよう、出品しているボックスショップサイズに近いサイズの組み立て式ボックスを試作してみました
今後、運営の方と相談しながら完成を目指したいと思います✨
📝 元になったInstagram投稿はこちら
👉 Instagram投稿を見る
そして、ブログ記事として書き直したもの(After)
ボックスショップ出品のディスプレイに不安がある方へ。自宅練習できるボックスを試作しました
「作品には自信がある。でもディスプレイがうまくいくか不安…」
そんな声を、ボックスショップに出品されるハンドメイド作家さんからよく耳にします。
実際、多くの作家さんが「ショップに来て初めてディスプレイをする」という状況。
限られたスペースで、自分らしい展示をいきなり完成させるのは、簡単なことではありません。
そこで今回、自宅でゆっくりディスプレイ練習ができる組み立て式ボックスを試作しました。
出品前に「安心して試せる」ディスプレイ練習用ボックス
このボックスは、出品先のボックスショップに近いサイズ感で作っています。
- 自宅でイメージ通りのレイアウトを練習
- 写真を撮って、当日の参考にも
- 繰り返し使えるので、展示経験のない方にもおすすめ
実際に展示するときの「不安」を、事前に「準備」に変えることができます。
簡単に組み立てられる仕様にこだわりました
「扱いが難しいと、逆に負担になるかも…」
そんな思いから、組み立てのしやすさにも工夫を凝らしました。
- 丁番で板同士を簡単につなげる
- 磁石で板がパチっと固定される設計
どなたでも手軽に組み立てられるよう、試作段階から操作性を重視しています。
今後も改良を進めていく予定です
この試作はまだ完成形ではありません。
今後はショップ運営の方とも相談しながら、さらに使いやすい形にブラッシュアップしていく予定です。
「展示の悩みを減らし、作品づくりに集中できる環境を整えたい」
そんな思いで、この取り組みを続けています。
作品だけでなく、「届け方」にも自信が持てるように。
そのお手伝いができたらうれしいです。
この変化を支えたのが、自作のGPT
このブログ記事は、私が今育てている共感型ライティングGPTを使って仕上げたものです。
実際の流れはこんな感じでした:
- Instagram投稿を入力
- 文体の雰囲気を選ぶ(今回は“紹介風”)
- 質問に答えて、背景や想いを補足
- その内容をもとに、記事が自動生成される
開発者である自分が使ってみて、「そうそう、こういうふうに伝えたかった」という文章に出会えたことが嬉しくて、少し感動しました。
「気持ちを文章に変える」って、やっぱりすごく力になるんだと実感しています。
今はまだ準備中。でも、届けたい思いはできあがってきています
📎 この共感型ライティングGPTは、現在も試作・調整を重ねながら、少しずつ育てている最中です。
👉 現段階では、ハンドメイド作家さんが自由に使える状態ではありませんが、日々の発信に役立てていただけるよう準備を進めています。
「こんなツールがあれば、言葉にするのが少し楽になるかも」
「Instagramで伝えきれない想いを、もっと深く届けてみたい」
そんなふうに思っていただけたなら、とても嬉しいです。
お披露目のときがきたら、またお知らせしますね。
そのときは、ぜひあなたの作品や想いを届ける発信に、役立てていただけたら嬉しいです。
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